こんにちは。モリ介(仮)は朝からパソコンの前でイライラ。遅い!遅すぎる(パソコンが)。
画像をコピーするのに何分かかってんだよ。日本語変換が遅くて、どこまで打ったかわからん。
”せっこぎこいて”画像をデスクトップにためているから、Cドライブが少々きつめなのかも。
ちなみに”せっこぎ(もしくはせっこき)をこく”とは、簡単に言えば”面倒くさがる”というような
意味です。他県の人は判んないよ。そして、時刻は1時間前に戻ります。
卸売場に入り、何かネタは、と探していると…、「キツネ」!?
確かに「キツネ」!
担当者に教えてもらうと、これはキツネガレイといって、こちらでは宗八ガレイでお馴染み。
よく干物なんかでお目にかかるやつ。北海道ではキツネガレイとも呼ぶそうなんです。
そして、お隣には…、
こちらは、マガレイ。5キロで10枚入りだから、500グラム前後のもの。
う~ん、正直言って区別がつかない。尾びれの付け根が若干黄色いのがマガレイなのかな?
腹側でなく、背側だとはっきり判るのかも。産地では、一瞬で区別するんだろうなー。
品名の表示においては、産地での呼び名で表示することも可能。例えば、北海道で
ナメタガレイと表示してものが、実は、こちらではオイランガレイだったりもする。
担当者の受け売りだけど。岩手でのナメタガレイも、正式名はババガレイ。
こういった魚の名称についても、気をつかわなければならないのが、担当者の仕事でもある。
ナメタとオイランでは、単価が違うし、だいたいオイランじゃ年越しできないよ。
ナメタガレイについては、今は旬の時期ではないので、もう少し気温が下がり、
入荷がまとまってきたらご紹介します。そして、PR。
子会社の盛水加工販売株式会社が製造している、”イカステーキ照り焼き”です。
前にも書いたけど、殺人的な暑さが収まり、安心して野外活動もできる気候になった。
今こそバーベキューや鉄板焼きのハイシーズンでしょ。小売店の訴求としては、
前倒しが基本だけど、今の気候で、しゃぶしゃぶやおでんばっかりじゃ、ちょっとね。
モリ介(仮)がたまに寄るお店でも、お盆明け過ぎぐらいから、
品揃えが無くなった。え~早すぎないですか?何なら年中食べたいんですけど。
この商品、ペルー産のアメリカオオアカイカを中国加工した製品に、こちらで
味付けをして真空パックをしたものです。厚さは1センチにちょっと欠けるくらい。
皮もないし、イカとは思えないくらい、サクサクと食べられる。とにかく、
七味マヨネーズが合うのよ。ビールとあわせてエンドレスだわ、本当に。
姉妹商品として、ネギ塩味もございます。粗びきコショーの風味がとてもさっぱりした
味わいです。見かけたらこちらも買ってね。ごめんなさい、写真撮りそこねた。
というわけでちょうど締切時間。パソコンがサクサク動いたら、もうちょっと
余裕で仕上げられたのにー。と、納得いかないモリ介でした。
また、明日!