• 岩手県唯一の中央卸売市場水産部から、あれやこれやの情報・話題をお届けします!

こんにちは。モリ介です。今月も終盤が見えてきましたね。ということはまもなく年度末。なんだかんだで頭の痛い方々も多いんではないかと。その点モリ介は、申告も終わって気楽なもんです。後片付けが全然できてないんですがね。

ひどいんですよ、物忘れ。さすがに診療や打ち合わせなど、人と絡む予定は忘れませんが、他は色々と。朝、出がけのルーティンがあるんですが、あちこちに薬を塗ったりとか、サプリを飲んだりとかね。モリ介は基本皮膚が弱いので、いつも何かしらの薬を使ってるんです。足にも塗るんですが、当然靴下をはく前に塗らないといけない。爪も弱くて中指にはシリコンキャップをはめてます。でも必ず何かを塗り忘れるか、キャップをはめ忘れるかするんで、靴下の履きなおしは毎度のこと。薬は、それらだけケースに入れて保管。出がけには全部取り出して並べるんですが、それでも忘れる。今朝はリップクリームを塗り忘れて、唇がガサガサ。乾燥で割れて出血することもしばしば。微妙に痛いし。会社にも持って来てたはずだけど、さがすと無いんだよね、これが。

モリ介嫁もヤバい。モリ介父の施設に持ち込んでいた、ベニサケほぐしの瓶詰め。冷蔵庫保管はしてたけど、開封から時間が経って、新しいものと交換して持ち帰ってきた。少し残った中身を全部食べて、キッチンへ下げたけど、水洗いして干そうと思ったら、カラの瓶が見当たらない。下げたよな~。もしかして、と、冷蔵庫を見たらきっちりと保管されてた。さっき、二人で全部食べたよね。空瓶冷やしてどうすんのさ。

さて、卸売場へと行きましょうかね。その前にちょっくら身辺整理。出すものは出しておかないと。切羽詰まりそう。用を足そうと思って社会の窓を開き、そのまた先の窓を探るも、当たり無し。あれ?窓が無い。モリ介は左手がシビれて感覚に乏しいから、良く判んないんだよね、窓の位置。あらら、脳が「もう出せる」と命令を出したらしく、もう出そう。歳をとると、直前の我慢が出来なくなる。ヤバいじゃん。仕方ない。腹のゴムからズリ下げて、何とか事なきを得た。イライラするよ、この手のシビれ。卸売場から事務所に戻って、もしかして、と、ロッカールームで確認すると、パンツ、後ろ前に履いてました。もう、ダメだな。物忘れ、勘違い、記憶違い、思い出せない、こればっかりだよ。目の前にあるスマホに気づかずにさがして回る、こんな事もよくあるし。そのうちさがしていること自体も忘れるのかも。

で、肝心のネタですが、昨年12月以来のご紹介。産卵期となる初夏までが旬だそうだけど、冬の時期はあまり見ませんでしたね。産地は韓国でした。

この魚はサヨリ。1キロ入り10尾でした。お値段は、う~んお高い。韓国産ですから、東シナ海あたりで獲れたものかと。計算すると1尾約100グラムなんですが、大きい部類に入るようですね。刺身にするにはちょうどいいのかも。モリ介にすれば、このお値段だったらもう少し食べる部分があっても良さそうに思いますが、そこがまたこの魚の価値なんでしょうかね。はるか昔に食べたことがあったように思いますが、旨かった記憶がありますね。ちょっと苦味があった気がしましたが、サヨリの刺身って、そんな感じでしたっけ? 昨年は三陸産も入荷してたはずなので、近場で獲れたものが入ったら、また載せることにしましょう。

そして今朝の二ネタ目は、やっぱりスマートなこのお魚。ブログの掲載は昨年夏以来ですかね。これから夏場にかけて脂がのってくるそうですよ。

カマスです。新潟県産の29尾入りの3.1キロでした。結構大小混じりで、真ん中のドンと大きな魚体で、およそ40センチ。毎度毎度ブログに載せるたびに、アカカマスかヤマトカマスか、ってやってますが、この時期はヤマトカマスの水揚げはまだ無いんだそう。という事はアカカマス、ってことですかね。いわゆるホンカマスとも呼ばれるこの魚、旬は長めで産卵期の夏場以外が旬だそう。産卵期であってもあまり味が落ちないそうだから、年中美味しく食べられる、ってことでしょうかね。塩焼きは皮目の所も美味しかった記憶がありますが、実は刺身では食べたことがありません。ある記事によれば、鮮度の良いものはとんでもなく旨いんだそう。書いた方は、「どんなに高くても良い魚があれば買う」とおっしゃってました。ここまで断言されると気になってしょうがないよ。

さてとお時間ですかね。今日の記事もここまでとします。色々と生活上の費用がかさんでいるため、正直申し上げて、魚関係の食材、全然買えていません。明太子もベニサケもマグロのタタキも、モリ介父母の残り物ばかり。冷蔵庫も片付かなくて、買物は控え気味になってます。記事で紹介できるような食生活シーンはゼロ。古い缶詰とそうめんとパスタとごちゃごちゃある調味料。これらを何とかしないと。冷凍庫にも古い食材がタンマリ。もうすぐ夏になっちゃう。冷凍ヤケも心配だし。真夏に生ゴミの大量廃棄はマズいでしょ。冷凍庫のエビはまだ大丈夫かな。なんか焦ってきた。旬の刺身をちょっとずつ買って、たまにブログに載せる、贅沢だけどね。こんなイメージをしてたけど、現実はそれどころじゃない。家族や自身の老い、そして生活に追われるモリ介がお送りしました。また、明日お目にかかります。