• 岩手県唯一の中央卸売市場水産部から、あれやこれやの情報・話題をお届けします!

モリ介です。こんにちは。週末土曜日ですが、市場は営業です。毎週言ってますかね。当然ブログもやっちゃいますよ。

西の方では桜の話題も出始まっているようですが、こちらはまだまだ寒いですね。もちろん真冬基準だと、全然暖かいんですが。挨拶の後のちょっとした会話も、だいたいこの話。だって寒いもん。でも、確実に春は近づいてきてますんで、そろそろどうしようかな、というのがタイヤ交換。モリ介の感覚だと、あとひと月ぐらいでしょうか。このころは作業予約、混みそうだな~。ま、混んでいても予約が取れればどうという事もありませんがね。

この間、ネットニュースだったかで、最低気温が7℃を上回る、というのが冬タイヤから夏タイヤへの交換時期の目安、そんな記事を目にしました。なるほど、7℃を下回らない時期だったら、路面凍結も積雪もないだろうから、そんなものなのかな。だけどもうちょっと低くても良くないスか。例えば4℃とか5℃とか。そもそもこの話の根拠は何なんですかね。気象庁とか天気予報の会社が言ってるのかな。もしかして警察とかかも。そこで調べてみることにしたんですよね。記事をどこで見たのか思い出せなかったので、検索してみると…。ん?自動車用品のお店や車メーカー、タイヤメーカーがこぞって7℃という情報を出してるよう。天気とか路面の話だとすると、ちょっと変かも。

モリ介は全然知りませんでした。天気や路面の話ではなくて、タイヤの性能に基づく7℃だったんですね。要約すると、夏タイヤは気温7℃を境に、そのグリップ力が落ち始めるんだそう。なので、7℃を目安にスタッドレスタイヤに替えましょう、という事のようでしたよ。グリップ力なんか考えたこともありませんでしたね。雪が無きゃオーケーだと思ってました。数十年前なんか、今夜から雪が降り始めて朝には積雪、なんて夜に、あわててタイヤ交換を始めたりしてましたね。嫁に懐中電灯で照らしてもらいながら、最後は雪まみれになったりして。12月の24日に夜に替えた事もあったな~。今考えるとデタラメでしたかね。じゃ、いつ替えればいいのか、AIに聞いてみました。過去10年の気象データから出た結果は、春の交換日としては、最も早くて4月の20日。最も遅くて4月の30日、と出ました。冬の場合は、遅くても11月15日まで、なんだそう。これまで春は随分と早かったし、冬は随分と遅めでしたかね。7℃なんて基準、頭になかったですから。でも、夏タイヤへの交換時期、もう少し早くても良くないスか。モリ介はいつも通り4月の15日頃にしましょうかね。結局7℃は関係ないか。話の最後はグズグズですみません。

さてと、卸売場へとまいりましょうか。今日も入荷は多めでした。カレイ類が目立って多い印象。中でもムキサメガレイとナメタガレイでしょうかね。他にもクロガレイやマガレイもありましたよ。これからは、オイランガレイあたりも存在感を増してきそう。子持ちも目立つようになるでしょうかね。そんな中、一発目のご紹介は、そろそろ売場から引き上げようか、と思っていたところで見つけたこのお魚を。ちょうど一年前にも載せてましたね。その時も、ですけど、今朝の魚も肥満体です。この言葉は肥満体の人以外が使うとルッキズム、と言われて差別的発言になりますが、肥満体の人間が使う分には問題なし。さすがにブログのタイトルには使えませんがね。

すんごい腹ですね。おそらく卵持ちかと思われます。函館産のマゾイ、2尾入りの5キロでした。体長は40センチ超。体高というか幅、というか、とにかく20センチはありましたね。モリ介が苦手なのはこの類の魚の標準和名とその区別。基本的にマゾイと呼ばれるのは、キツネメバルかタヌキメバル。クロソイはクロソイなんだけど、このクロソイがマゾイと似てるんですよね。学術的にも簡単ではないよう。目の下のトゲの有る無しがポイントみたいです。旬は一応冬から今頃の時期までらしいけど、夏場にも水揚げがあったりするので、ほぼ一年中美味しく頂ける魚ではないかと。ちなみに卵は、もちろんモリ介は見たことがありませんが、タラ卵に近い見かけだけど、やや大粒で旨味が強いんだそう。煮付けや鍋、から揚げが旨い、とのこと。刺身に煮付け、って呑まずにいられませんな。

そして、お次のネタは、このお魚。マゾイと違ってこれからが旬の時期となるこのお魚。昨年の11月以来のご紹介。なんとなくのイメージなんですが、旬の夏場に入荷してくる魚って、細身のものが多いように思います。需要が高くなって回ってこないんですかね。今朝の魚は大き目でしたよ。

少々異形の部類に入る魚に入るでしょうか。この魚は、タチウオ。もう少し暖かくなると三陸産も姿を見せるんですが、今朝の魚は宮崎産。5尾入り5.9キロでした。写真はちょっと尾びれが全部写ってませんが、体長はおよそ1メートル。皮の感じが独特ですよね。アルミ蒸着みたいな姿。うろこは無くて少々硬めの皮が付いてるんですが、気にならなければ皮を残したままでの刺身も旨いんだそう。皮のすぐ下の所に旨味があるのが理由だとか。これから産卵期に入っていきますが、卵も美味しいそうで、丁寧に取り出して醤油漬けにするのがおすすめ、とネット記事にありました。

さてとお時間が大幅に過ぎちゃいましたね。今週のブログはここまで。今日の朝は寒かったけど、日中は暖かく過ごせそうですね。外の作業も始められる時期になりました。花粉がすごいので気を付ける必要がありますが、モリ介は花粉、大丈夫なんですよね。大人になっても大丈夫だから、もう心配ないと思ってましたが、違うんですよね。結構歳がいってから発症する人も多いよう。人それぞれが持ってる許容量を超えると発症する仕組みらしい。どうなんでしょう、モリ介の許容量。この歳まで大丈夫なんだから、相当大きな許容量だったとは思いますが、今、どこまで溜まってるのかは分からない。何とかして知る方法って無いんでしょうかね。AIに聞いてみると、今の科学時術では判らないそうだけど、許容量の傾向は血中のなんちゃら抗体の数値で推論は可能だとか。体質的な目安、ということらしいから、絶対に発症しない、とは言えないみたい。しっかりマスクをして、せいぜい花粉を取り込まないように気を付けましょうかね。寝ててもクシャミが止まらない、とか、目を外して洗いたい、みたいなことは経験してないモリ介がお送りしました。また来週、お目にかかります。