モリ介です。こんにちは。月末間近の土曜日。市場は今月最後の営業です。もう月曜日から12月だよ。早いな本当に。
子供の頃は永遠に小学生だったように感じたけど、この歳になるとあっという間。体のあちこちにガタが来てるのは明白だし、頭も全然冴えない。記憶がさっぱり。家でも色々とおしかりを受けるけど、やった記憶が無いんですよ。今週は傘が一本なくなった。傘を持って出たかも覚えてないから、置き忘れた場所なんか分かるわけもない。腰の治療だったかコンビニだったか銀行だったか、う~ん。もはや悲しいですな。社会生活とのお別れもそう遠い事でもないかと。
出やがったなクマ。都心方面での出没が途絶えたと思ったら、中ノ橋付近で昨日目撃情報があったらしい。商店街も商業施設も公園も小学校も市役所も県庁も警察署もすぐ近くの場所。せっかく明日歩こうと思ってたのに、何なんだよ、もう。そう言えば、クマが出没したこの河川敷、昔、鮭まつりってやってましたよね。クマもサケを買いに来たのかも。もう随分前だから、詳しくは覚えていないけど、サケを中心に、魚を扱う出店が何軒も出て、新巻きサケをぶら下げた人が何人も中ノ橋を渡っていた記憶がありますね。あ、その後は、歴史文化館横でもやってたような。最近はサケ関係のイベントの開催、全然聞きませんね。三陸では秋サケが大不漁なので、お祭りどころではないのかも。たしか、盛岡市場にもイベントで売るサケの注文があったはず。もちろん秋サケは当時、三陸では大量に獲れてたので、盛岡に注文が来るはずもない。秋サケの他にベニサケやスジコなども販売してたので、そういった商材の注文が来るんですよね。ただ、ベニサケやベニサケの卵であるベニコは、日本ではほぼ獲れないので、そっち関係の手当てだったかと。当時はアラスカ産、一部ロシア産のベニサケが販売されてたはず。今では天然サケはだいぶ少なくなって、養殖ものが、海外産、国内産問わず、幅を利かせる状況になってますね。
さて、今月営業最終日の卸売場へ。お客さんは少な目。年末商戦前の在庫は少なくしておかないといけないでしょうからね。前もっての注文だけ、というお客さんも多いと思います。入荷も決して多くは無いけど、タラフィーレやナメタガレイ、アジ、白子類が目立ってた印象。そんな中でのご紹介は、このお魚。約半年ぶりの登場でしょうかね。

新潟産のウマヅラハギです。12入りで4.3キロ。真ん中の魚は30センチを超えてましたね。活締めがされていて、刺身もいけそう。秋が過ぎてくると肝も大きくなるので、切身にちょこっと肝を載せて食べるのもまたいいかと。前回は初夏だったので、肝にはあまり期待が出来ない時期。お客さんも、肝が無いとな~、とおっしゃってましたね。お待たせしました。おそらく肝がたっぷりであろうウマヅラハギ、ぜひお召し上がりいただきたいです。実は昨日も県内の山田から入荷があったんですが、そちらはやや小ぶりの25センチ内外。今朝は、満を持しての登場といったところでしょうか。
そして、お次のネタは、蔵出しにしようか、地味だけど今朝の入荷分にしようか迷ったんですが、やっぱりコレにします。モリ介が見たことが無いくらいの大きさ。お客さんは普通に通り過ぎてましたが、これ以上の大きさはそうそう無いんではないかと。つい先週取り上げたばかりなんですがね。

青森は下北産のマナマコです。クロなのかアオなのかは、モリ介には判別できません。アカではないのでマナマコで間違いないかと。もちろん活ものですよ。水の中では大きさが判りずらいので、外に出てきてもらいました。写真上にはおなじみ20センチスケール。ね、30センチはたっぷりあるでしょ。ちょっとしたコッペパンサイズ。持ってみるとずっしりと重い。絶対に食べ応えはありますよね。だけどすみません。脂がのる食材でもないので、大きさによって味はどう違うんでしょうかね。甘味があるとか? ま、食べ応えがあるだけで十分か。輪切りにした酢の物をアテに、「お~デカいね~」とか言いながらチビチビ。贅沢ですな。モリ介の昨日のビールのつまみは、100均で買ったベビーカルパス。たった9個じゃ一缶飲めないっての。最後に出てきたのがアーモンドチョコ。それだったらブランデーだろうが。
悲しい話はこの辺にしましょうね。今月最後のブログもここまで。サケを買い出しに来たクマの親子のせいで、ウォーキングのルートについて再検討が必要になりました。今、かかりつけの内科で、メタボ対策の指導が3ケ月に一度ある。良く分からんけど、義務化されたみたい。そんなこんなで、モリ介は歩かなければいかんのです。法律による指導だし、医者の指示でもある。ホント早く山へ帰って冬眠してほしい。夜間とか早朝が危ない、ということでもなくなってきましたね。トイレから出たらクマの顔が、って、笑えないですよ。テレビであの社長と愛人?が宣伝してるステッパーでも買うか。カネがあればジムのマシンで歩いてもいいけど、飽きて行かなくなるな、絶対。何かにつけて経済力の乏しさが身に染みるモリ介がお送りしました。また月曜日にお目にかかります。