• 岩手県唯一の中央卸売市場水産部から、あれやこれやの情報・話題をお届けします!

こんにちは!当ブログの管理人、モリ介(仮)です。

あいかわらずの丑の日推しで、すみません。

でも、水産品が単独で注目されるイベントは、

年間でもそう多くはなく、

会社としても、市場としても、力が入ります。

というわけで、

うなぎの蒲焼(長焼)ではなく、今日はこれをご紹介します。

うなぎ蒲焼の串焼きです。100グラムという規格でした。

製造メーカーによって、うなぎのどの部分を使うかは、

違ったりするとの、担当者の弁でありました。続いては、

上がうなぎの白焼、下がうなぎの肝の串焼です。

たれの味に邪魔されない、うなぎそのものの味が楽しめる白焼。

わさび正油やしょうが正油、抹茶塩なんかがおすすめだそうです。

モリ介(仮)は、わさび正油でしか、食べたことがないな~。

抹茶塩なんて、おしゃれですよね。

そして、うなぎの肝です。

生命力あふれる”うなぎ”はこの肝があってこそ。

お手軽にスタミナ補給を考えるなら、

うなぎの肝という選択肢はありかも。

お店で見かけたら、即、ゲットしてくださいね。

猛暑が続いています。

丑の日に限らず、スタミナ食として、

”うなぎ”をよろしくお願いいたします。

今日はここまで!

またお会いしましょう。