こんにちは。モリ介です。昨日は急遽お休みで、今日からまたお送りしていきます。
この前の水曜日、前にも書いたんですが、壊れたファンヒーターと冷凍庫の交換&据え付け工事の日でした。ファンヒーターはタンクのヤツじゃなくて、強制吸排気の、FFとかいうタイプ。壁穴から煙突みたいなのを出さなきゃないので、当然プロのお世話に。冷凍庫も、物置の方に置くことにしたので、居間も物置も片付け、掃除が必要。気ままに実家暮らしをしてた者同士の、モリ介とその嫁、色々な物があちらこちらに。ゴミ屋敷では決してないけど、汚部屋にやや近い。他人は入れられないな。物置の方はゴミ屋敷一歩手前。生ゴミやすぐ捨てられる物はためていませんが。なんだか要るのか要らないのかはっきりしない物が、段ボールに入って積み上げられていたりして。搬入の動線も確保しなきゃないし、ホコリも目立つ。というわけで、1ヶ月近く少しづつ作業をしてきましたが、ここ2、3日切羽詰まりまして。
物置の入り口のサッシ、レールが汚ねぇじゃん、とか、煙突を取りつける時窓を開けそうだけど、窓も掃除してない、とか、廊下の天井、壁紙がはがれかけてるじゃん、とか、いろいろ気になるところが続出。前日の火曜日は暗くなるまで。水曜日当日は、午前2時から作業開始。結局、搬入が始まる寸前まで掃除。作業に入ってからは、一旦寄せた物の片付けをして、全てが終わったのが午後1時。パン1個で11時間、とにかく頑張りましたよ。なので、昨日お休みで本当に助かりました。まだ色々あったんたけど、パソコンの調子が良くないので早速本題へ。あ、ブラウザが固まって再起動かけたら、アップデートが始まった。何でこんな時に…。
更新の進捗が100%になつてから立ち上がるまでに、どうしてこんなに時間がかかるんですかね。やっと立ち上がったので、卸売場の話題にまいりましょう。2ネタは無理かも。
今日ご紹介は、ほぼ1年前に取り上げたこのお魚を今年もまた…。
北海道は函館産の真ホッケです。緑のタグが付いてますよね。「海峡根𩸽(ネボッケ)バキバキ 恵山産」と書かれてます。体長は40センチ弱ぐらい。バキバキとは高鮮度を謳った表現で、なんでも、漁の時、網を入れる時間を短くして、鮮度を保ったまま出荷するような取り組みをしてるらしい。ホッケの刺身を出すお店も、あちらでは少なくないんだとか。どうなんですかね、今日の今日食べるんだったら、このホッケも刺身でいけそうに見えるんですが。あ、売れた。早速目ざといお客さんがお買い上げ。お近くの居酒屋さんあたりで、お刺身がラインナップされるんですかね。バキバキで思い出したけど、今はそのようなブランド、あるかどうかわかりませんが、昔は、「一本立ちサンマ」とかいうサンマがありましたね。サンマの尾っぽを手で握って、頭を上にしてみる。その「一本立ちサンマ」はピンと直立したままで、鮮度の良さをうたい文句にしてました。このバキバキと同じ意味合いでしょうかね。現在はサンマ漁場が随分と沖合に移動してますので、ここまでの高鮮度は求めようがないかと。なんたって当時は、定置網にかかるサンマもいたくらいですから。
普段ならもう一ネタいくところなんですが、パソコンの不調により今日はここまでとします。今日取材の別ネタは、明日以降にご紹介しますね。バイオリズムが悪いんでしょうか。モリ介、精彩を欠く出来事が頻出してます。パソコンも同調して調子が悪いのかな。とにかく、じっくりゆっくりやっていくしかないですかね。明日は土曜日の週末、どんなネタが待っているでしょうか。はたまた待っていないかも。そん時はそん時。今日もモリ介がお届けしました。また明日。