こんにちは。モリ介です。今週も始まりましたね。早速お送りしてまいりますよ。
”最長最強寒波”がだいたい終わったみたいですね。盛岡は、日中はやや暖かかったけど、今朝は普通に寒い。やっぱりいつも通りか~。先週の予報では晴れる日が多い、とか伝えてたけど、そんな訳なさそう。今になって雪マークも続々と出てきてますよ。木曜日の朝あたり、雪、ヤバそうですね。
我が国の総理、あっという間にアメリカから戻って来ちゃった。心配されてた無理難題は言われなかったようですが、米国への投資と貿易不均衡の解消は約束させられたよう。投資についてはいいとして、アメリカの貿易赤字の解消、ってことは、日本はもっと輸入を増やせ、ということですよね。具体的な内容として、液化天然ガスが挙げられてましたが、リーズナブルな価格での調達は出来るんでしょうかね。総理のコメントとして、「大きな国益」と言ったそうですが、本当にそうあって欲しいです。なんといっても電気代が高いでしょ。国益というからには、電気代、下がるんですよね? まさか、商社や電力会社だけが儲かることが「国益」ではありませんよね? 国民の暮らしが少し楽になる、という意味にとっていいんですよね?
モリ介ん家でも、電気代、とんでもなく取られてますよ。この間の請求は2万円台半ば。嫁が退職してからは、ほとんど家に居るんで、モリ介ん家では、照明も暖房も稼働時間が長い。モリ介は早朝出勤で、暗いうちから両方使うんで。嫁は寒がりで、パソコンの前とキッチンシンクの前にはホットカーペット。トイレには電気ストーブ。テレビの前には電気のひざ掛け。もちろん布団の上には電気敷毛布。テレビとパソコンとスマホが同時進行。よくテレビの録画番組を見ながら、ゲームが出来るよな。これじゃ電気代が高いのも当たり前か。ほら、この間、往年のスーパーアイドルが、ヒートショックでお亡くなりになったじゃないですか。とにかく冷えるのはダメ、と、こうなったみたい。どうしても必要な分は仕方ないんですけどね。
そして、休み明け、かつ、休み前の卸売場。魚は少ないです。相変わらずシケ模様ですから、どうにもならない。浜値も高騰中で、「手が出ない」とぼやく担当者も。こんな状況だから、ブログのネタ、ヤバいかも。といいつつ見つけました。昨年の秋以来の掲載かと。白子や卵はその後にもやってましたが。
宮古産のスケソウダラです。実は少し前に函館産のスケソウダラの写真も撮ったんだけど、宮古産の大型を見つけたので、こちらを採用。6キロ6尾入りで、このデカいヤツは体長70センチ。オスメスの区物は、モリ介にはわからないですけど、お腹も膨らんでいるようにも見えますね。メスかな? モリ介は、とにかくスケソだろうがマダラだろうが、鍋が食べたいんだけど、白菜もネギもとんでもなく高い。もうちょっと値段が落ち着いてからでもいいかな、と、こんな感じ。この間は、クーポンを使って、モツ鍋を食べてきたんですけど、モツよりもキャベツの方がコスト高だったかも。旨かったか、って? モリ介は何喰っても旨いんですよ。ビールが半額で、4杯も吞んじゃった。家でも普段はあまり呑まないんですが、外に出ると、なんかもう、吞みたくて呑みたくて。事故事件を起こさぬよう、気を付けます。
そして、お次のネタは。土曜日の取材から。スケソと同じく少々大きめの魚体を見つけましたので、このお魚をご紹介。
こちらは北海道は噴火湾産のアイナメ。3尾入り4.7キロでありました。一番上の魚で、体長は50センチオーバー。体表が黄色くないので、メスでしょうか。お腹もぷっくりと膨らんでましたよ。あ、ヒレで隠れて見えてないか。焼き物や煮付けでも美味しい魚ですが、モリ介は刺身でしか食べたことが無いかも。白身で旨いのはわかってるけど、悲しいかな、他の白身の魚と多分区別がつかない。こんな人間に食べられる魚も気の毒、っちゃ気の毒かも。でも、しばらく白身の刺身、食べてないな~。どこか行ってみようかな。モツ鍋なんか喰ってる場合じゃないよ。
というわけで、今日のブログもこの辺で。今日は、老親の件で、ケアマネさんと打ち合わせ。両方とも足腰が弱ってきてるので、廊下に手すりでも取り付けようか、との話。介護保険でどこまで面倒見てもらえるんですかね。多少費用が掛かっても仕方ないか。今回は本人達で、ある程度費用負担もできるだろうし。玄関に通じるドアも邪魔になりそうだな~。これを取り替えるとなると…。正直言って、年金生活とかになった後、モリ介夫婦はなんとか暮らせるのか、皆目わからない。モリ介の年代でもそうだもの。若い人たちの将来の不安って、とんでもなくデカいですよね。モリ介が若い頃って、こんな雰囲気ではなかったんだけどな~。なんでこうなっちゃったんだろう。とりあえず電気代とガソリン代とコメ価格、何とか下げてくださいね、お願いします。明日は建国記念日でお休みです。また水曜日にお目にかかります。日本はなんとか建国されて今に至るけど、このままだと滅んじゃったりして。