• 岩手県唯一の中央卸売市場水産部から、あれやこれやの情報・話題をお届けします!

こんにちは。

もりすい☆いちばブログの管理人、モリ介(仮)です。

火曜日の投稿に引き続き、うなぎ蒲焼についてです。

担当者によると、商品の売れ行きからいえば、

主力は中国産なのだそうですが、

少々お高めとはいえ、国産の取り扱いもございます。

見づらくてすみません。上の写真が国産のうなぎ蒲焼です。

なんとなくですが、たれの感じが、

中国産と比べて、やや薄めですよね。

(中国産の写真は25日の投稿でご覧いただけます。)

あと、担当者からこんな話が。

うなぎの蒲焼は、大きいサイズが高級、と、そう思ってませんでしたか?

モリ介(仮)も、そう思ってました。

確かに、身も厚いし、価格も高い。高級といえば高級。

でも、大きなうなぎは、結果的に生育期間が長いことになりますよね?

食べているときに気になる小骨、

これも、太く大きくなるんだそうです。

また、小さいうなぎは、若いうなぎ、ということなるので、

味も濃く感じられる、とのことでした。

大きいサイズと小さいサイズをそれぞれ買って、

食べ比べをしてみるのもいいかもしれませんね。

今日はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。