• 岩手県唯一の中央卸売市場水産部から、あれやこれやの情報・話題をお届けします!

こんにちは。モリ介です。週の後半戦、お送りしてまいります。

なんかお天気がはっきりしませんね。日差しが出てきても長続きしない。ま、雪じゃないだけいいですけど。先週のいつだったか思い出せないけど、買い物をして建物の外に出たとたん、横なぐりの吹雪、ってこともありましたから、油断できない。さすがに積雪はもうないでしょうから、山沿いを走らなければ、タイヤ交換も大丈夫でしょうか。モリ介は来週に予約を入れてるんですけど、結構高い確率で、タイヤの損傷が見つかったりする。クギやボルトが刺さっていたりとか。ひどかったのは、ずいぶんと前のことだけど、横一線に切れ目が見つかったことがあって、「これ、ノコギリかなんかでわざと傷つけてありますよ」と、交換を依頼したスタンドで言われたんですよ。「警察に電話しますか?」とまで言われた。え? 家族とか同僚とかを疑えと? そこで思い当たったのが、草刈り機。市場では、年に数回、緑地の草刈りが行われるんだけど、当時駐車場の端に止めていたモリ介の車のタイヤに、草刈り機の回転刃が触れたんではないかと。もう十年以上前の話だし、証拠があるわけでもないので、今さらの話なんですがね。結局そのタイヤは使えない、という事になって、4本丸ごと買う羽目に。あの時の出費は痛かったな~。

モリ介父が施設に入居して間もなく一週間。相変わらず環境の変化についていけないのか、食が細い。プリンとかアイスとか茶わん蒸し、ドリンク類を差し入れてるけど、そちらの方もあんまり。特に所望されなければ、職員さんも積極的に食べさせることもしないだろうし。今日は会社の帰りに立ち寄って、部屋食にしてもらって色々と食べさせてみようかと思ってます。梅干しや刻み生姜の瓶詰もあるし、何かしらは食べると思いますが。

見つけたんですよ、旨い店。というか、すでにお客さんが途切れないお店で有名らしいんですが。名前は出さないけど、モリ介父がいる施設のすぐ近く。実は、施設に入居してすぐ、帰り際に食べたんですよ、旨いとおすすめされたチャーハン。その時は、え?これがおすすめ?という感じで。味も薄いし、ご飯も白い部分がダマになってる。モリ介嫁の判定は、「二度と来ない。」 勧めてくれた方も、その後食べに行ったら、前の味と違ってたらしい。もしかして、週末は作る人が違う? そんな気がして、モリ介は昨日、施設の帰りに、無理やり嫁を連れて入店。その結果は…。モリ介の予想通り。焦げた醤油の香りが香ばしい、絶品チャーハンでありました。パラパラタイプでない、しっとりとした感じがいいのよ。モリ介嫁も、「また来る」と申しておりましたよ。五目焼きそばも旨かったな~。昨日は帰りの運転をモリ介嫁に頼んで、調子にのって、ビールを2本堪能いたしました。しばらくアルコールは呑めてませんでしたからね。

さて、無駄話はこの辺にして、卸売場の話題へ。今朝の入荷は、そんなに多くはないけど、少なくもない。必要にして十分な感じ、ですかね。珍しい種類は見つけられなかったけど、そういえばしばらくご紹介してなかったかも、のお魚。入荷量には変動があるものの、ほぼ途切れることなく売場に並んでいます。

おなじみのドンコです。産地もおなじみの宮古産。5キロに8尾入ってました。トロール漁にて捕獲されたもので、標準和名はエゾイソアイナメ…、じゃない、何だっけ? ちょっと前に標準和名が変更になったんですよね。ブログにも書いたはず。あれ?忘れた。調べてみます。あ~そうだ、チゴダラでした。ま、ふつうドンコ、と呼びますよね。少なくとも関東以北の太平洋沿岸では、そのように呼ぶようですよ。関東以北、と書いたのは、ドンコとは別物とされていたチゴダラは、東京湾以西でしか漁獲が無かったから。分類が変わったことで、日本海側を含めた広い地域で漁獲される魚、ということになったらしいです。かといって、宮古で揚がるドンコが、何か変わるわけでもない。肝がたっぷりのドンコ汁が絶品なのも変わらないです。隣のパレットに、同じ宮古産ながら、ちょっと違う印のついたドンコもあって…。

こちらは5キロ10尾入りのもの。ちょっと小さめですかね。違う印とは、漁獲方法が違うことを表していて、こちらはカゴ漁なんだとか。トロール漁は、海底の魚を一網打尽にする漁法で、効率はいいけど、網に入ったまま魚が引っ張り回されるので、鮮度面では一歩劣るわけ。写真じゃ判りづらいけど、カゴ漁ものの方が、魚体に光沢があるようにも見えます。お値段でも若干高いんだそう。モリ介は汁物もいいけど、肝をちょこっとのっけての刺身が食べたいですかね。ゆっくりと居酒屋さんに行けるのは、いつになる事やら。

そして今朝の二ネタ目は小ネタ。だって、ひと月前にも紹介してるもん。前回はたしか2.4キロぐらいだったけど、今回は2.8キロ、50センチの大物。で、写真を一旦撮ったんだけど、あれ?下の箱、「3.9」って書いてねーか? 急遽、箱を取り替えての撮影に。

青森県は大間産のマゾイ。なんと60センチ越えの3.9キロでした。近くを通りかかった仲卸さんも、「お~、デカい」と唸っていらっしゃいました。標準和名は、当ブログではキツネメバル、という事にさせていただいております。とにかく見分け方、よくわかんないんですよ。魚体の色だって、環境によって同じ種類でも全然違ったりするし。調べてみると初夏に産卵期を迎えることが多いそうだけど、う~ん、モリ介は年中見かけているような気がするな~。冬の時期に旨いのは間違いなさそうだけど、本当の旬、っていつなんでしょう、マゾイ。それにしてもすごい腹だな~。モリ介も横向きに寝ると、間違いなくこんな感じだろうな。旨そうだけど、笑えない。

さて、お時間も近づいてまいりました。記事もこの辺に致しましょう。モリ介父関連では、毎日必要なものを買い揃えているので、いくらかかっているのか、正直全貌がわからない。元々の障害もあるので、そっち関連で入用なものもあるし。手配から支払いまで全部、モリ介父が一人でやっていたので、これから何をしなきゃないのかもわかっていないんですよね。頭がシャキッとしていない時に、何を聞いても無駄だし。毎日通っても、必要な情報が手に入るとは限らないから、効率も良くない。お役所も絡むみたいだから、余計に不安だよ。開き直るしかないんだけど、もう3週間もその状態だから、何もできてないのに、とにかく疲れる。ま、早めに寝るしかないか。よし、当面は体重が増えてもいいから、ガッツリ喰うことにしようかな。そう思っただけで元気が出てきた。チャーハン、テイクアウト頼んでみるか。モリ介でした。また明日に。