びっくりしましたね、今朝の地震。津波の心配は無いようなので、ひとまず安心。
こんにちは。モリ介です。
そう言えば、能登の地震から一か月ですね。あらためまして、
お亡くなりになられた方の、ご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に、心よりのお見舞いを申し上げます。
元日の夜は、テレビの正月特番も変更になったりで、大騒ぎだったんですよね。モリ介は、腰の治療の方が年末年始のお休みで、何もすることが無かったんですが、治療をお休みしたとたん、みるみる状態が悪化。右側の尻に体重がかからなければ、何とか椅子に座れたんですが（横向きに背もたれによりかかる感じで）、大晦日には、足を下ろすのも痛くて、布団に入りっぱなしでした。仰向けも無理なので、左の横向きで。なので、１月２日の朝になってから能登の惨状を知る、といった有り様でした。その日は、羽田空港での事故もありましたね。年の初めなのに、心のざわざわが止まらなかったのは、モリ介だけではないと思いますが。
テレビの件は、少し後回しにするとして、今朝の卸売場。品物はかなり少なめ。火曜日は、ゼロではないにしろ、北海道からの着荷がほとんどないので、こんな感じになってしまうことも。
そんな中、数は多くないけど、スルメイカの姿が。モリ介が復帰してから、ヤリイカしか見てなかったので、なんかほっとする気も。富山県産の定置網物だそうです。あ、写真は撮ってないです。青森から来るバッキバキの昼イカみたいなビジュアルではないので。
トラックドライバーの残業規制も始まって、遠方からの生鮮食材には、鮮度面での懸念も出てきますよね。命を危険にさらすのはもってのほかですが、もう一段レベルの高い効率化とか、何か方法は無いもんですかね。
スルメイカの丸焼きなんか、何年も食べてないな。今年こそ、スルメイカ漁が復活しますように、神様お願い申し上げます。
というわけで、今朝のものではありませんが、まだまだおすすめ出来る季節の食材として…。
北海道は積丹産の生ニシンです。５キロ入り１５尾で、体長は余裕で３０センチオーバー。これは、先週の木曜日に撮ったもの。土曜日にも撮ったんですが、見事にボケボケで使えませんでした。オスメスの表示がないので、混ざりのようですね。休職中にテレビのニュースで見ましたが、生ニシンのオスメスの選別、浜の漁師さんは、１尾当たり１～２秒でやってましたね。やはりその道のプロは違うもんですね。
担当者によれば、北海道産のニシン漁は、まずまず順調だったようで、価格も、他の魚に比べれば手に入れやすいレベルのようです。５月初めぐらいまでは、漁も期待できそう、とのこと。モリ介は、ニシンが好きなんですが、身がやわらかくて焼くのがちょっと大変。小骨も多くて外れやすいし、嫌がる人も多いみたい。
でも、輪切りにして焼いてみるとか、ゆっくりと時間をかけて骨を外してみるとか、工夫次第で、お安くお魚を堪能できると思いますよ。火の通った白子や数の子も、美味しいと思いますけどね。是非お店でお買い求めを。
そして、今日のタイトルにある、テレビ放映される商材とは…。（取材日３月２９日）
マルシンフーズさんの、チーズ入りハンバーグです。最近発売になった新商品とのこと。そして、そのテレビ番組とは、「マツコ＆有吉 かりそめ天国」。４月５日金曜日の夜８時からのオンエアにのるようです。ちなみに、この新商品にフォーカスするのではなく、ある量販店さんでの、マルシンハンバーグの品ぞろえの充実度を伝える内容なのだそうです。でも、この黄色のパッケージは、売場で映える事間違いなし。モリ介はまだ食べてないけど、味も間違いないんじゃないかな。モリ介は、プレーンタイプにケチャップマヨ、というのが好み。煮込みタイプのハンバーグも美味しかった記憶が。オンエアでも、「マツコが愛するマルシンハンバーグもこの充実度」というナレーションが入るそうです。皆さんも、売場で色々選んでくださいね。
最後にアップの写真をドン。
納品の状況にはさほど影響がない、と、メーカーさんは謙遜されてましたが、万が一、欠品や納品遅れがあった際は、ご容赦下さいね。昔、テレビ放映後、メカブが欠品になったり、納豆が手に入りにくくなったりしたこともあったので、念のため。
モリ介は、リアルタイムでこの番組を見ることはできないので、土曜日に、録画で見たいと思います。朝起きられないもの。
明日は休市で、このブログもお休み。また木曜日にお目にかかります。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。モリ介でした。